2009年10月3日土曜日

Networkドライブの切断回避

ワークグループを組んだPCどうし、又は、Serverアクセス用に、
Networkドライブを割り当てる事をしますが、
XPの場合、PC立ち上げ時に切断状態になっていて、
タスク実行の妨げになっている。

今回は、この解消法です。

net use [デバイス名|*] [\\コンピュータ名\共有名[\ボリューム名]] [http://サーバー名/共有名] [/home] [パスワード|*] [/user:ユーザー名] [/smartcard] [/savecred] [/persistent:{yes|no}] [/delete] [/yes|/no]

これが、今回使用したBatコマンドですが、
これでは、何の事か分り辛い。

参考にした、Webサイトです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060725/244263/

じっくり見ても、難解ですね!!

net use Z: \\共有先コンピュータ名\共有フォルダ名 /user:コンピュータ名\ユーザー名「スペース」パスワード

これでは、どうでしょうか?

[net use]コマンドをBatファイルに、Networkドライブの数だけ、書き込み、スタートアップフォルダにショートカットを登録した時の物です。

昔、MS-DOSのパソコンが有り、Batコマンドでメニューを作り、フロッピーを入れ替えても、メニューが継続できる様に、色々と工夫してた頃を思い出しました。
記憶が遠くなったが「DOS-V」と言う言葉が、Windows登場前にあった様に思います。

今回の手法を試してみたい方は、メールで、連絡してください。

尚、Vistaでは、必要が無くなり、自己解決しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
静岡市葵区, 静岡県, Japan
昭和25年生まれの独身男性、 我が強く、人付き合いは得意でないが、 矢鱈、人の面倒を見たがる変な性格です。