私がマイコンと出合ったのは、TK85のひとつ前から、
http://www.funkygoods.com/garakuta/tk_85/tk_85.htm
こちらは、TK85の紹介ページ、ご参考に、
この頃は、パソコンの名称は無く、マイクロコンピューターと読んでいた、
これでも、随分進化したと感激し、各種プログラムを作成したり・・・
その後、NECから、PC-8001が発売になり、パーソナルコンピューターが、
登場したわけです。メモリ32MB、12インチモノクロディスプレーです。
N-BASICを搭載し、キーボードから文字入力が出来る。
フロッピーは存在せず、カセットテープに、打ち込んだプログラムを保存します。
この頃から、マシン語を使った、ゲームの全盛期へ、インベーダー・パックマン等が、
テーブルゲームから移植され、ゲーム本・雑誌が氾濫していきます。
PCの方も、PC-8001マークⅡ→PC-8801→PC-9801と進化、
この頃には、5インチフロッピーも1MBに、強化?
自分はと言うと、PC-8001に、パーツを追加して誤魔化してたが、
ついに、PC-9801購入、感激の640×400ドット表示です。
数年後には、Windowsが登場、
更に数年後、ノートPC・Windows版の購入、ついにWindowsです。
この後は、Windowsの更新毎に、PCを次々購入する当たり前?のパターンにはまり、
見事にMicrsoftの戦略どおり・・・
それでも、ソフトを作る時代から、ソフトを利用する時代へ替わる中、
仕事に・ホビーにPCを活用してきました。
仕事では、PCとシーケンサの連動ソフトを多数開発、エクセルVBA、VB6の活用、
いろいろ増えていったが、ホビーの方は、特にやる事も見つからず停滞。
常に2台以上のPCを保有していたので、ホームネットワークを組んだりしたが、
ネットワークは難しい、自宅でも仕事用プログラム開発をすることになる。
最近、趣味人倶楽部に入会し、別の楽しみに出会った気がしているところです。
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