「千歳錦」、白地に紫紅色の大小絞り、竪絞り、覆輪、白・紫紅色無地」、大輪咲きです。
この大きさで、やっと単色花が出てくる位、咲き分けが少ない品種なので、絞りの多い枝を残していかなければ。
花の周囲に出る新芽の内、縛りの入に近い新芽を残すんですが、赤芽は、覆輪花が多いので敬遠します。
咲き分けの綺麗な枝には、目印も使用します。
2日間降り続いた雨、シトシトと、水遣りの代わりにもならず、花が傷んだだけです。
この花も、10日には、花に茶色のしみが沢山入った為、全て花柄を除去、木もお疲れ気味でしたので、
そのままで、暫く休養させます。
花がなくなると、日もあたるし、水揚げも楽になり、直ぐに回復します、肥料は回復後でなければ与えません。
先日に紹介した「千代の光」もまったく同じ状況で、休養に入りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿