Picasaでは、写真の原板を弄らずに、各種加工を施し、
結果が、さも加工済みの如く見せてます。
PicasaからWebにアップロードするサイズは、設定できる。
これは、今日知ったばかり、小さいサイズしになってしまうものと思っていたが、
実際のサイズのままで、アップロードも可能でした、
其の分アップロードに要する時間は多くなります。
撮影しただけの写真は、昔のように色温度に気を使ったり、
画角も広めで不通になっている、これは撮影結果の方がかなり画角が広く映っていて、焦点がぼけた写真になっている場合が多い、
最も、小生のカメラのセイかもしれませんが・・・
そんな訳で、初期の切り抜き作業と色調整は、撮影後なるべく早い内に行い、原版を作って置く。
今までは、この後に保存処理をしていたが、Picasaを使用するので、其の必要が無くなった。
原版をマイピクチャーに保存し、コメントを入れたり、画角の再調整と画像処理を施すが、
これは、原版には影響しません。
ただし、画像の削除だけは、ホントにゴミ箱行きなのでご注意を願います。
さて、ブログと趣味人倶楽部に最適な画像サイズですが、解像度は別にして、
ピクセル数は、640×500程度が良いようです、
これを、Picasaに当てはめると、25×20に切り出す機能がある。
写真の切り出しで、25×20を選択し、画角調整をします。
この段階で、画像を小さくしてしまわず、長辺を1200位にしておきます。
切り出しが、決まったら、画像に、コメントを入れたり、加工処理をします。
このとき、文字サイズはピクセル数を無視し、見かけ通りの設定で上手く行きます。
ここ迄出来たら、結果をエクスポートし処理結果を確定します。
このままのサイズで、スライドショー・ムービーの素材にしたいので、
ムービー用とでも名前をつけたフォルダを作成しそこに保存します。
次に、ブログ用に加工します。
ムービー用を入力フォルダに、ブログ用を出力フォルダにすれば、一括でサイズ変更できます。
原版は、どこか別の場所に移動し保管します。
これで、原版と、ブログ用、ムービー用の3つの素材が完成します。
小生の場合、このブログ用をPicasaWebアルバムに同期アップロードし一般公開します。
PicasaWebアルバムは、容量があまり大きくないので、大きな写真はアップしません。
さらに、ムービー用は、サイトの写真にも使用します。
サイトで、使用するムービーはサイズが大きいと辛いので、ブログ用で流用します。
後は、WMVからMP4に変換するソフトで日本語版を探す事、
ムービー又はスライドショー作成ソフトで高機能な物を探す事、
2009年10月30日金曜日
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