今日は、オンラインストレージサービス「Dropbox」を紹介します。
まず、利用料金ですが、2GB迄は無料です。
月に9.9ドルで、50GB迄増量可能との事、
小生の場合、2GB有れば、公開用のファイルを含め、
当分は増量の必要は無いでしょう。
「Dropbox」は、利用者数が、100万人を突破したそうで、
利用者200万人を目指しているとの事です。
最近、iPhoneから、アクセスできるアプリが公開された。
無料と言う事で、早速テスト開始です。
「Dropbox」ツールをインストールから
これが、なかなかインストールサイトが見付からない、
もう少し分り易くしても良いように思うが・・・
「Dropbox download」で検索して、「窓の森」へ、
ここから、リンクを見付けてやっと、このサイトのようです。
https://www.getdropbox.com/
実は、小生の場合、「Dropbox」ツールをインストールしてしまったので、
再現できませんが、URLの名前からも間違いないでしょう。
さて、使い方、インストール時に指定した、「My Dropbox」フォルダに、
アップロードしたいファイルを入れるだけ、
適当なフォルダを作り、ファイルを入れていくだけです。
後は、「Dropbox」がバックグラウンドで勝手にアップロードしています。
試しに、MP4の音楽ファイル、テキストファイル、Wordファイル、JPEGファイルをアップしてみました。
iPhoneから、アクセスした場合、
テキストファイル(.Txt)は、ユニコード変換しても、再現不能、
リッチテキスト(.Rtf)に変換したら、表示できました。
音楽ファイル(.MP4)は、再生できました、(.MP3)も大丈夫でしょう?
WordやExcelは簡易表示になります。
この辺りは、どのアプリもiPhoneの表示機能を使っているのでしょう。
最も、ユニコードが、表示できないアプリは初めてです。
PCからは、当然どのファイルもそのまま使用できます。
別のPCに於いても、同じように開け、保存も可能、
音楽ファイルは、iTunesが起動し再生してました。
リッチテキストはWordが開いてしまいます、関連付けの変更をしなければイケません。
ファイルを更新すると、総てのPCにアップデートを知らせるメッセージが出ます。
これで、テストは順調に終了しましたが、注意点を1つ、
「My Dropbox」フォルダ内の「Public」フォルダは公開用フォルダなので、
うっかり、此処にファイルを入れてしまうと、公開されてしまう事に・・・
最後に、ブラウザからも同様の操作が出来ることを追加して置きます。
興味のある方は、以下のサイトを参考にして下さい。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0809/12/news103.html
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0809/12/news096.html
2009年10月2日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿