家庭内、それも目に見える範囲での通信でも有り普及品にしました。
型番、WHR-G300N 範囲50mの300GHzタイプです。約8000円でした。
では、AirStation導入記です、同様の事を計画する際の参考に、
まず、お断りしておきますが、Vistaは、何の問題もなく直ぐに繋がり、
現在まで安定動作してますので、ここではXPの場合が中心になります。
無線ルーターも沢山有りますが、今回は普及品を使用しています。
添付写真の中心の設置してあるのが今回のAirStationです、
右が、有線(LANケーブル使用)のNetworkHDです。
さて、設置です。兎に角Internetに接続する為に、有線で接続、
これは、今までのルーターと入れ替えるだけですから簡単。
そのまま、セットアップCDの通りに、ブロバイダーの設定まで終了。
続いて、本命の無線LANを此れもセットアップCDで、行います。
ここで、トラブルが発生、無線が断続的にしか繋がらない?
Internet検索の登場です。
「無線LANが、数秒で切れてしまう」次に「無線LANの電波が途切れる」、
その他、色々試しましたが、表題は有っているが、中身が微妙に違います。
その内に、「ワイヤレス ネットワーク」のタブが表示されない状況になる。
此れは、以下のページで簡単に直せるが、又直ぐに表示されなくなります。
http://helpguide.livedoor.com/help/wifi/guide/grp165/guide430
原因は、セットアップCDが、自分自身の設定以外使えないようにしているようです。
今現在も、「ワイヤレス ネットワーク」のタブが表示されない状況ですが、
設定が完全に終わり、再設定の用が無くなったら、表示しておきます。
話を戻します。
このままでは、進まないので、Vistaを先に実施する事に、これは数分で終わった。
この時点では、問題なく動いていました。
次に、ワークグループの確認作業、有線が付いたまま継続できていました。
此れは、こちにセキュリティを考える時、ぜひ必要になります。
いずれ子機のXP機を、無線だけにしたいが、今は未だ早い。
さて、XP機の不具合に戻りましょう、
最初にインストールした、「Buffaloのクライアントマネージャー3」が、
XP機に、初期インストール済みの「クライアントマネージャー3」とバッティングしたようです。
名前まで同じで、見つからなかったが、それらしき物を順にアンインストールしていたら、
偶然に、バッティングが判明、アンインストールしたはずが起動したので判りました。
此れで、一時的に解決、しかし1時間後に再発してしまった。

此れは、無線LAN受信部の異常と考え、無線LAN子機を購入1780円、
USB端子に接続、さあどうでしょう、やっぱりダメでした。
その他、色々と試したが完全解決に至らず、IPアドレス&DNSを手動設定に変更し、
切断時間を最小に押さえ、どうやら実用にはなる、ブラウザ程度は十分に表示可能です。
ここまで、設置開始から24時間経過、尚途中で休憩及び睡眠あり。

追記、有線LANと、無線LANを同時に接続しても問題ないが、ブラウザの表示速度も変わらない様です。
添付画像は、AirStation導入前後と、XP機でのネットワークドライブ設定です。
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