以下の7本を、針金外ししました。
淀の光、樹高56cm、幹周り11cm、中型の自然風模様木。
金采、樹高50cm、幹周り8.8cm、自然斜幹樹形。
貴の華、樹高54cm、幹周り8.2cm、中型の花物模様木。
晃明、樹高55cm、幹周り11.5cm、自然風大形模様木。
来光、樹高43cm、幹周り10.2cm、自然風中型斜幹樹形。
一生の春、樹高62cm、幹周り10cm、大型の花物模様木。
愛国、樹高68cm、幹周り14.4cm、大型の花物模様木。
金采は、小枝が立ってしまい、枝棚が異常なほどに、
厚くなってしまう品種です。
春に、小枝を殆ど落とし、新芽を横向きに誘引するため、
こまめに、7月末まで、針金を掛けを繰り返してきた。、
大分っ纏ってきたが、来年もこまめに針金を掛けてみます。
次は、晃明です。
こちらも、春に、小枝を殆ど落とし、吹き直しを開始。
この品種は、余り小枝が立つことはないため、
7月末までに、針金掛け2回実施しただけだが、
金采より、小枝数が多い、秋以降の針金掛けで、
枝の形が決まりそうです。
他の5本は、花後に剪定、1っ花月ほど置いて、針金掛けと、
標準処理なので、特に変わりなし。
ここ迄、14本針金を外したが、徒長枝の暴れ方が酷く、
早くも、針金で矯正したくなってくる。
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